J:COMを使っている人でApp Storeからのダウンロードが遅いときに試すこと

トラブルシューティング

最近、家のネット環境でiPhoneアプリのアップデートがやたら遅いなぁと感じていて、もしやJ:COMで通信規制なんて掛けてんじゃ無いかと疑ってました。

iOS9が出て、アプリもiOS9対応のために続々とアップデートされている訳ですが、それを更新するのに時間がかかるかかる・・・。

本当の原因はJ:COMのホームページには見つかりませんでしたので分かりませんが、下記を見て試してみました。

App Storeのダウンロードが異常に遅い – その他(インターネット接続) | 【OKWave】 

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原因はDNSのトラブル?

J:COMに問い合わせた方によると、2015年8月27日からアプリのダウンロード系に障害が発生しているらしい。

そして一時的な解決方法はDNSを8.8.8.8で有名なPublic DNSに変更すること・・・。えっ?DNSのトラブルなの?って感じですよね。

まずはiPhone6で試してみます。

「設定」のアプリを開き、「Wi-Fi」の項目をタップします。(普段使っている無線LANのSSIDが表示されていると思います。)

設定1

次に、接続されている無線LANの名前の右側の「i」をタップします。

設定2

次に、「DNS」の項目のIPアドレスが表示されているとこをタップし、「8.8.8.8」と入力しましょう。

設定3

このようになればOKです!

設定4

これで試してみてどうでしょうか?早くなりました??

自分の環境では早くなりました!

複数台あるときは無線LANのルーター機能でまとめて設定しよう!

iPadもMacbookもある場合だと、1台ずつ設定するのは面倒ですよね。そこでまとめて設定を変更する方法を紹介します。

家庭内で無線LANを使っている場合、無線LANのアクセスポイント(親機)となってインターネットに接続されていると思います。

インターネット接続に必要な情報を配っているのは、この親機のルーター機能にあるDHCP機能です。

上記スクリーンショットにあるIPアドレスを各端末に割り振っています。このルーター機能があるから、複数台でインターネットに接続できるんですね。

最近はメッシュWi-Fiなんてのもあって、家の中どこでも快適に使えるようになるようです。

さくさくと快適になりました!

もしJ:COMをご利用で、最近アプリのダウンロードや更新が遅いんだよねっていう方がいましたらお試しください!

スマートバリューで使っているから、なかなか替えられないんだよねーっていう方、多いんじゃ無いでしょうか?

Buffaloの無線LANには最近推奨接続台数って書いてあるんですね。

802.11ac対応のiPhone持っていても、回線のスピードが3Mじゃ・・・((+_+))

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