【iOS8】ウィジェットでiPhoneはもっと便利になる

新しいiPhoneを手に入れた方も、今までiPhoneを使っている方も、iOS8になり通知センターをもっと便利に使うことが出来るようになりました。私の使い方を紹介してみますので、気になった方は一度試してみてください！

ウィジェットとは？

簡単に言うとアプリを起動しなくても一目で情報がわかる便利な機能です。以前からウィジェット機能があるAndroidではホーム画面の好きなところに設置出来るのですが、iPhoneでは通知センターに設置することができます。通知センターをカスタマイズ出来るようなイメージですね。

上からシュッとすれば、出てきます。

▼こんな感じに出てた通知センターをカスタマイズ出来ます。編集をクリックするとウィジェットに対応しているアプリが出てくるので、追加することが出来ます。

こんな感じ。

もう定番のアプリですよね。iOS8対応になり、メモの新規作成がすげー楽になりました！

Evernote
カテゴリ: 仕事効率化
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電車の発車時刻をカウントダウンしてくれます。通勤で使う駅を指定しておくと次の電車の発車時刻が表示されるので、ちょっとした時間差で乗れなかった！なんて事を防げます。行きと帰りはボタン一つで切り替えられます。下の画像だと、「帰り」のボタンをタッチすると行きの駅の時間に変わります。

位置情報を基に切り替えてくれれば、さらに便利なんですけどね。

通勤タイマーでは次の電車が発車するまでの時間をカウントダウンしてくれますが、「じゃあ、その次の電車は？」って時はアプリを立ち上げる必要があるのですが、NAVITIMEにはMy時刻表という機能があり、よく使う駅を登録しておくと時刻と天気を表示してくれます。

こちらのアプリも位置情報を基に登録している近くの駅を表示してくれれば、さらに便利なんですけどね。

数あるカレンダーアプリの中でも私が使っているのはこれ。

ウィジェットに表示させると、次の予定までの空き時間も表示してくれるところが地味にうれしい。

タスク管理も出来るんですが、私は下記のアプリ使ってます。

タスク管理アプリです。Googleカレンダーのタスクや、標準のリマインダーとか試してみましたが、マルチデバイスで利用出来るWunderlistに落ち着いてます。

ウィジェットには期限を設定しているタスクが表示されるので、リマインダーもあるけど今日やることを簡単にチェックできるので便利。

Wunderlist: To-Do List & Tasks
カテゴリ: 仕事効率化
掲載時の価格: 無料

データ通信量を教えてくれるアプリ。

7GB制限や、最近の何種類かのデータパックにすると、今どれくらいモバイルデータ通信を使っているのか分かります。

ちなみに、下記は3GBを上限に1ヶ月でどれくらい残っているのか表示させてます。途中でiPhone6に機種変したので、実際の通信量とは違いますけどね。

こちらは1ヶ月間で通信量をみます。直近3日で1GBを越えると速度制限がかかっちゃうのことがあるので、モバイルデータ通信が多い人はこちらのProバージョンがおすすめ。

Proバージョンは監視サイクルを1日まで設定できるので、たとえば3日サイクルにしておけば通信規制食らっちゃいそうな時は、警告が出るので防ぐことも可能になります。他にもどの場所でどれくらい使ったか地図上に表示できたり、どのアプリがデータ通信量が多いのか把握できる機能があるので便利です。

DataManはバックグラウンドで起動していれば通信量を把握できますが、キャリアとの通信量に違いが出ることもあるので、正確な通信量の確認はキャリアのホームページやアプリを使って確認してくださいね。

auお客さまサポート
カテゴリ: ユーティリティ
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参考：キャリアの通信制御について

いつも使うわけじゃないですが、出張や旅行の時の乗換案内で検索した結果をウィジェットに表示してくれて便利。

乗換NAVITIME
カテゴリ: ナビゲーション
掲載時の価格: 無料

こんな感じで使ってます。

iOS8の新機能なので、iPhone6じゃなくても使えますよ！自分のiPhoneを自分好みにさらに便利に活用しましょう！