今回は戴いた日本酒をご紹介します。 秋田出身の方がオススメの日本酒ということでしたので期待!初めてです。
早速冷蔵庫で冷やして飲んでみます!
由来
六台の酒槽(さかふね)でじっくり搾られることから六舟だそうです。
刈穂の酒造りの最後を締めるのが伝統の酒槽(さかふね)しぼりです。酒槽しぼりは非常に手間がかかるため、造られるすべての酒を槽でしぼる蔵は全国的にも稀です。蔵に現存する6台の槽で、無理な圧力をかけられずにていねいにしぼられた酒は、刈穂の特徴で力強い味わいと香味のキメ細やかなバランスを保ちながら貯蔵され、出荷されます。
刈穂酒造のご紹介 | 秋田清酒株式会社
手間暇かけた日本酒なんですね。
早速飲んでみる!
淡麗で飲みやすい。重くならずにキレがあってスイスイっと何杯でも飲めちゃう。さわやかな香りと米の旨味を感じます。うん!美味しい!刺身と一緒に飲みたいな。
秋田では珍しい硬水を使っているそうです。
ラベル
試しにラベルをSCANして保存してみようかと思いました。
裏ラベル
うーん。ラベルだけだと味気ないですね。
データ
分類 | 吟醸酒 |
原料米 | 秋の精/めんこいな |
精米歩合 | 57% |
アルコール度数 | 15.0-15.9% |
日本酒度 | +5.0 |
酸度 | 1.5 |
おすすめ飲用温度 | 5-10℃ |
【日本酒】刈穂 吟醸酒「六舟」 720ml 【秋田の酒】【02P12Jun12】 | ||||
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全米日本酒鑑評会で金賞受賞ってすごいですね!
U.S.National Sake Appraisal にて 刈穂嘉永が金賞を受賞しました。
ちなみに、ハワイで開催されるそうな。ハワイ行きたいなー。
ハワイと日本酒、あまり結びつかないイメージですが、かつてハワイには日本人移民が1908年(明治41年)に設立したホノルル酒造という酒蔵があり、宝正宗という日本酒を1992年まで醸造していました。 ホノルル酒造は、ステンレスタンクの導入、冷蔵装置による寒冷地以外での醸造、火落ち防止技術、泡無し酵母の使用等々、当時の最先端の醸造技術を駆使してハワイでの日本酒づくりを可能にしていたのです。
こうした歴史の中で、全米日本酒歓評会がホノルルで開催される事になり、今年で14回目を数えます。
もちろん、日本で開催されている全国新酒鑑評会でも金賞!
いろいろなお酒があって、たくさん飲んでみたいです。
【秋田の地酒】「刈穂 大吟醸」 720ml 【化粧箱付】【ご贈答用】 | ||||
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刈穂 かわせみ 純米吟醸 1800ml〜かりほ〜 【秋田県】【秋田清酒】【一升瓶】 | ||||
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ホームページの商品写真がとてもきれいに撮影されていています。プロってすごいですね。インターネットを活用した情報発信にも力を入れていて、英語のページも用意されているのでさすがだなーと感心したりして。このような酒蔵さんが増えてくるといいですよね。日本酒はもっと海外でも飲んでもらえるようになるとうれしいな。
では、また!
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