GWも過ぎ、だいぶ暖かくなってきた今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか?
暦の上では夏ですが、6月が近くなるとあのジメジメした梅雨がやってきます・・・。カメラやレンズには湿気が天敵。カビが生えたら余計な出費が・・・。そうなる前にきちんと対策をしましょう。
そもそもカビが生える条件とは?
一般的にカビは高温多湿を好みます。ちょうど梅雨前の5月から10月にかけて発生しやすくなります。気温が20度以上、湿度が60%以上となると危険です。特に6月や7月は要注意です。
条件5つ
- 養分・・・人間の油脂、指紋、ゴミ、ホコリなど。
- 酸素・・・これはしょうがない。
- 温度・・・これまたしょうがない。
- 湿度・・・換気や除湿剤でコントロール可能
- 時間・・・カビに成長する時間を与えてはいけません!
ダスキンのWebに詳しく記載されています。
正しく知ろう!カビについて | くらしのお役立情報│ダスキン
防湿庫があれば、いいんでしょうが数万円もするので、なかなか手が出せませんよね。(欲しいけど)
最低限出来る対策
カビが生える前に出来ること
- かばんとかケースに入れたまま保管していないか?
- 使い終わった後、掃除してますか?レンズに指紋やホコリが付いてるとそれがカビの栄養になります。
保管する場所
お金に余裕があれば防湿庫へ。少なくともドライボックスに除湿剤を入れて保管を。
私は東洋リビングの防湿庫狙ってます。入れるカメラやレンズの数で大きさは決まりますよね。東洋リビングの防湿庫
実際に使ってるのはドライボックスです。
どれくらい入るか?その1
今日買ってきたのはこれです。
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