最近なぜか気になっている新寺周辺。4月15日の夜の雨のせいなのか、日中の強風のせいなのか、一気に花びらが散ってしまった桜も多く残念です。
時間が少し空いたので、ダテバイクなるレンタル電動アシスト自転車で新寺周辺を回ってみました。
▼まずは東秀院さんの駐車場からの桜。あまりにもさらっと通過してしまった。
▼次に新寺小路緑道なるところを通ってみました。
今までこんな小路があるなんて知りませんでした。チャリンコでぶらりできる魅力の一つですね。
▼こんな感じの小路です。
▼善導寺から新寺通りを越えて連坊方面にも足を伸ばしてみました。こんな立派な桜がひっそりと佇んでました。
▼栽松院に寄ってみた。本堂前の立派な桜は少し散っちゃいましたね。でも、立派な桜の木でした。
▼山門のところの桜はまだ見頃
▼立派といえば、仙台市保存樹木で，「政宗公遺愛の樫」と案内されるシラカシ（推定樹齢１０００年）だそうです。
裁松院は伊達政宗の祖母，久保姫(栽松院)の牌寺だそうです。
この間、中に入れなかった善導寺さんや、枝垂れ桜がまだ咲いていなかった松音寺さんにもちょっとだけ寄れたので、後ほど更新したいと思います。
今回は桜の写真がメインでしたが、歴史をひもときながら地名の由来や日本の文化をかみしめたいな。
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